シャシカが手がけた
ラフィアハット
2026.05.29
10年以上磨き続けた技術と感性がかたちになった、特別なコラボレーション。
10年以上にわたり、シャシカ・ディルハリは世界中で愛されるものづくりに携わってきました。緻密な技術と丁寧な手仕事、そしてものづくりへの深い理解が、その作品に息づいています。
スリランカ・ルヌガムウェヘラを拠点とするシャシカは、Artisans HKの職人としてキャリアをスタートしました。経験を重ねるなかで、現在はトレーニングリーダーとして後進の育成にも携わりながら、自身の技術を磨き続けています。
シャシカにとって、クロシェ編みは単なる技法ではなく、自らを表現する手段です。ひとつひとつの作品はアイデアから生まれ、長年培った経験と技術によって形づくられていきます。そうして磨かれた感性は、伝統的な技法に新たな解釈をもたらし、彼女ならではの表現へと結実しています。
The Hiru Stitch
ヒル ステッチ
ヒル ステッチ
デザインの中心となるのは、シャシカならではのクロシェ編み。ヘレンカミンスキーの「Mala(マラ)」と「Hiru(ヒル)」とよばれる編み方から着想を得て、独自の感性で再解釈しました。柔らかな風合いと端正なフォルムに、伝統と個性が息づいています。
仕事を離れると、シャシカはダンスを楽しみます。その一定のリズム感は、ものづくりへの姿勢にも通じています。規律と創造性のバランスを大切にしながら、職人として、そして指導者としての歩みを重ねています。
